直葬が当たり前になる日……花丸くんさんの日記

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「直葬が当たり前になる日」

投稿2012/09/05
花丸くん


日本は神の国、なんてことを誰かが言っていましたが、少なくとも葬式という場面では日本は確実に仏教の国です。斎場で通夜、お坊さんがお経を上げてお別れ、焼香、故人のお棺の周りには花が飾られ、故人の親類・知人から御供えのスタンド花が贈られ、そこには名前の札が掲げられる。その後は遺体を霊柩車に乗せて焼き場へ。

花業界の儲け口が消える
少々地域によっては違いますが、大体こんな感じです。それに対して「直葬」は死亡後すぐに焼き場に行き、葬儀を一切――もしくはほとんど――しないことです。花業界にとっては葬式はブライダルなど足元に及ばないほどのドル箱、儲け口。それが今後は直葬が当たり前になっていくかもしれない――いや、順当に行けば確実にそうなります。そうなれば大打撃、なんてものではありません。理由としては消費者にお金が無い、ということが一番で、次が寺社とのつながりが薄いこと。若い人は自分が何処の寺社に属しているのかすら知らないのだから当然です。

それで、消費者にとって何か損?
ところが消費者にとって何も損が無い。直葬は消費者の要望ですから生産が減ったから、どうということもない。今後は、品質の良くて安い外国のバラやキクやカーネーションが入ってきて良いことづくめ(これは直葬とは関係ないですがね)。かもしれません。

大きな流れの中にいる
消費スタイルが変わり、流通が変わる。そういう分水嶺に花業界はいます。正直にいうと、「分水嶺」と呼べるものは10年ほど前までにあったことで、現在の状況はこれらが表面に現れただけです。大体予想は出来てますが、これから起きることで「ダレが」得をするのでしょうか。全員が損をする、なんてことにならなきゃいいのですが。

画像は以下リンクから引用
半数以上が通夜式も告別式もしない直葬を選択
http://news.mynavi.jp/news/2012/09/03/142/index.html
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